投稿者: freeways20241123

  • イヌガヤ

    イチイ科 電気がない時代に、果実から採取した油は灯火として用いた。 前年に付いた緑の実は翌年の秋、赤茶色に熟して落ちる。

  • イチョウ

    イチョウ科 (公孫樹 )雌雄異株。 現存する樹は一科一属一種。 平安時代中国から入る。 公孫樹とは、祖父の代が植え、孫の代にようやく実を付ける木と云う意味。 ギンナンの臭いは外種皮に含まれる酪酸。 オハツキ銀杏は葉に実がつく。 ラッパ銀杏は葉がラッパ状になる(市中央図書館前、山銀前)。 2億年前(中生代2億5000万年~6500万年)に全盛期、各地で化石出土。 葉脈は途中で二股分枝する中世代植物の特徴を持つ。 樹皮はコルク層で葉も厚く水分を多く含む。 関東大震災のおり耐火性が実証された。 その後、神社、街路樹等の防火樹に多用される。 紅葉は葉にクロロフィル(緑の色素)とカロテノイド(黄の色素)双方があり、秋に離層形成後、クロロフィルが衰退し、黄色が目立つ様になる。 雌木の県内最大木は徳山興元寺。 雄木(?)の県内最大木は徳地妙見寺、根回り8.85mに達する樹。 共に乳根を持つ。

  • アワブキ

    アワブキ科 (泡吹) 燃やすと切り口から盛んに泡を吹きだす様に由来。 山野に自生するが数の少ない樹。

  • アリアケ

    バラ科 (有明) 古くからある桜。 水上勉の小説「桜守」に出てくる 。「 有明は八重なり、抬顔斎の櫻品に単弁にして白色大輪形 また、重弁は是即ち江戸の種類 あかく光ありて有明かたの月の色によそへて名とある由 」

  • アメリカキササゲ

    ノウゼンカツラ科  ( ― )紫点のある白い花。 実はササゲ豆様の細長い莢状となり垂下する。 葉はスペード様の形で煎じて皮膚病に。 実は利尿剤、樹皮は解熱剤になる。

  • アベマキ

    ブナ科 (棈) コルク層が発達しゴツゴツした樹皮でコルクがとれる。 葉は葉脈が左右対称、縁は針の様に尖る。

  • アゾラ・クリスタータ

    維管束植物 シダ植物 アカウキクサ科 水面を覆う根が水中にあり、繁殖力が旺盛で生態系を壊す害草外来種(ホテイアオイも同じ)。南北アメリカ、欧州に分布、アイガモ農法と共に渡来の説あり。 周南では、平成6年の秋、万葉の池で見つける。

    開放水面等を覆うように繁茂する.空気中の窒素を固定する藍藻(Anabaena azollae)と共生しているため,繁茂すると富栄養化を引き起こす可能性があり,水面を覆うことにより在来種との競合,水面下の水生生物への被陰の影響が懸念される.

  • アズマネザサ

    イネ科 笹の代表格 3m位まで成長する。 1つの葉の寿命は1年ぐらいで、春と秋に一部落葉する。
    竹は数十年に1度しか花が咲かないと言われるが、 アズマネザサはもっと短い間隔で花をつけるようであり、 頻繁に草刈される所では、毎年のようにちらほら花をつける群落もあるようである。 ただし、群生しているものが全部一斉に花を咲かせることは滅多にないようである。

  • アジサイ

    アジサイ科

    花の咲き方は 「額咲き」 と 「手まり咲き」 の二種。 「手まり咲き」は、飾り花 (雄しべ、雌しべはあれど種を作る機能がない) が手まりの様に集まる園芸品種 なので挿し木で増やす。 「額咲きは」飾り花が取り囲んだ中心に本物の花 「両性花」 があり種をつくる。

  • アシュウスギ

    ヒノキ科 (芦生杉) 裏杉(日本海側)の代表。 キタヤマスギはアシュウスギを改良したもの。 滋賀・福井・京都の三角点の雪深い地に生育。 杉、檜は日本の固有種。 伝説ヤマタノオロチの背中に生えていた2本の樹は杉と檜であったと云う。