オオガハス

ハス科 (大賀蓮) 古代縄文時代の蓮。千葉県検見川遺跡地下6mの泥炭層から、大賀一郎教授(東大)により種子が発見された(S26年)。 実際に発芽した種子は発見 された3粒のうち、発掘作業に携わった当時の地元の中学生 西野真理子さんに依る一粒のみであり、シカゴ大学での年代測定鑑定分析の結果、2千年前の蓮の実 で あることが判明した。翌 S27年7月にピンク色の花が咲き、ここに古代ハスが蘇った。 その後、古代ハスとし、国内を始め広く世界へ株分けされた。 ここ、周南 の万葉の池には S51年5月 博士の郷里 岡山から譲り受けた約2000株が植えられた。 花は7月上旬から8月中旬まで、 日の出と共に3時間を要し開花する。 食用にはすじっぽく向かない様子。 奥州中尊寺の蓮は、藤原氏の被服の中から見つかり、約800年後に再生される。 ピンク色が強い。 蓮は仏教と関わりが深い。 最後にはどんなことが有っても(泥土)清浄な花を咲かす。「蜂巣の糸」 とは蓮の根の中にある糸の事で極楽往生の縁を結ぶと云う。 泥中の蓮(でいちゅうのはす)とは 「悪い環境にいても染まることなく、清らかさを保つ事の例え」  カンレンエ (観蓮会) 中国西湖発祥 。 蓮の葉の茎部分にかんざしで穴をあけ酒を飲む遊び。 像鼻杯暑気払いの行事。 蓮茶は花の香りを御茶に移したもの。 (花の中へ紙に包んだお茶を二日間入れ花の香りをお茶に移す。エッセンシャルオイル) ハスはハチス(蓮は蜂の巣の様) 植物は光合成ができるまでは種子の脂肪分で成長する。 ヤナギ・ポプラの種は3週間経過後は発芽しない。 団栗は1年以内なら発芽(乾燥地では発芽しない)  はすの葉からレインコート(葉の表面に小さな毛)、オナモミからマジックテープ等 植物の持つ特性から日用品が開発された。

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