サクラ

バラ科 (桜) 名付けられた種類・品種だけで800種以上ある。 原種は主に野山で見られる。 平安時代から庭に植え観賞される様になり多くの園芸種が生まれた。 「 種 」の概念でサクラ類を分類すると世界(北半球)に凡そ100種、日本には10種が存在する。(ヤマザクラ、オオシマザクラ、カスミザクラ、オオヤマザクラ、 マメザクラ、タカネザクラ、チョウジザクラ、エドヒガン、ミヤマザクラ、カンヒザクラ) 近年、遺伝子解析から新たに紀伊半島南部に群生する 「クマノザクラ」 が 11番目の新種と認定された。 これはオオシマザクラ(1915年)に続き約100年ぶりのことである。(カンヒザクラ(沖縄)は外来種との説もある) 東京多摩川流域(川下から標高2000m級の雲取山)にはヒカンザクラ、クマノザクラを除き全てのサクラが自生する。 「サ」は早苗 早乙女 「サ」は接頭語で神稲の意 「クラ」は穀物を貯蔵するところ。 共に稲作に関連する語であり、開花を農作業開始の目安に。 桜前線:全国のソメイヨシノ標準木を対象に開花を宣言される。 同じクローンを持ち、札幌ー鹿児島間、実に1,600Kmの広範囲で鑑賞される。 北海道の札幌以北 はエゾヤマザクラ (オオヤマザクラ:やや赤みを帯びる)、沖縄はカンヒザクラ(ヒカンザクラ)を標準木に用いる。 (染井吉野同士は生殖出来ない)

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