サカキ科 (榊) 枝葉は神棚に供える。 葉は光沢のある革質。 花は葉の付け根につき、咲き始めは白く、やがて黄色を帯びる。


マメ科 (皂莢) 枝が変形し幹から手裏剣状のトゲが出る。 トゲを有する樹木の中でも最も痛そう。 再勝で縁起木。 葉は互生の奇数羽状複葉(先端のみ1枚)。 実は扁平な形 20~30cm前後と長く捻じれブーメラン様に。 サヤには有毒成分を含む。 同じ株に雄花、雌花、両性花の3種類が咲き、色は黄緑で房状。 実はぬるま湯に浸し石鹸の代用となる。





ホルトノキ科 常緑樹なのに青葉の中に赤く色ずく葉が点在する。 葉は2~3年周期で古い順に更新するさい紅葉する。しかし、その時期がまちまちで樹木全体では常緑の中に 色づいた葉が目立つ様になる。 仲間のホルトノキも同じ現象がおこる。


ブナ科 (小楢) 葉に光沢があり縁のギザギザが鋭い。 花は風媒花で臭いはなく雄花が垂れさがる。 受粉した雌花が膨らみ秋に細長い団栗になる 。 落下した団栗は尖った方から芽を出す、乾いた団栗は発芽しない。 雑木林の主要樹の一つ。 葉は堆肥に、樹皮は染料に使う。 シイタケの原木。 別名 ホウソとはクヌギ、コナラの古名をさし、万葉集にもこの名が見える。


ミカン科 (小臭木) 葉が枝の同じ側に2枚続けて付いてから、反対側にまた2枚続く独特の葉の付きかた (互生2出) が特徴。 この形の葉序を「 コギサギ型葉序 」という。 西緑地公園内の本葉序をもつ他の樹木にイソノキ、ヨコグラノキ、ケンポナシ、シマサルスベリ、微妙ながらヤブニッケイなどがある。




