ブナ科 (柏) 大きな葉の縁は波打つ。 古くは漢字で炊葉(カシキバ)と書いたとおり食器代わりに。 今日では 「かしわ餅」 に葉を用いる。 葉柄が極端に短い。




地面には落ちず、この状態で冬を乗り越える
ブナ科 (柏) 大きな葉の縁は波打つ。 古くは漢字で炊葉(カシキバ)と書いたとおり食器代わりに。 今日では 「かしわ餅」 に葉を用いる。 葉柄が極端に短い。




地面には落ちず、この状態で冬を乗り越える
ムクロジ科 葉がカジノキ(クワ科)の葉に似てる事から名がつく。 雌雄異株。 同時期に開花しないと受粉しない。県の絶滅危惧種ⅠAに格付けされる。


ウコギ科 (隠蓑) 葉に光沢があり縁が3~5つに裂けるのが一般的。 老木では葉の切れ込みが無くなる。 葉を付けるとミノ様になり身を隠す事に由来する名。 樹脂を家具などの塗料に用いる。 天神様のお使いウソ (鳥:幸せを運ぶ鳥) は、カクレミノ又はハゼノキで作る。 ウソカエ神事(節分) 参詣人が木製のウソを互いに交換し、神主から別物を授かる神事。 金製のウソを替え当てた人は幸運を得ると云う。



葉の形は成長に伴って変わるのが大きな特徴
カキノキ科 材は黒く、堅く、緻密なので家具等に。 アメリカガキの材はパーシモンと呼ばれゴルフ用具に。 甘柿渋柿など種類が多い。 渋柿は 「渋抜き」 を行い食用に。 「渋抜き」とは、渋柿の呼吸を人為的に止め、アセトアルデヒドを発生。果肉、果汁中の渋み成分タンニンと作用。不溶化する事で食しても渋みを感じなくする。 具体的には、湯抜き(渋柿をお湯に漬ける)。 渋柿のヘタをアルコールに浸した後、ビニール袋に入れ密封する。 炭酸ガス(ドライアイス)を充満させた袋に 渋柿を入れ密封する。干し柿は皮を剥き、干す事により果肉の表面が厚くなり、空気を遮断する。 などの方法がある。 アセトアルデヒドは二日酔いの起因物質。






ヒノキ科 (貝塚伊吹) 葉の付き方は、燃えたぎる炎の様で特徴がある。 落葉からナシの収穫量を落とす赤星病菌がつくので、ナシ園の近くには植えない。



イネ科 (お亀笹) 別名:ブンゴザサ(豊後笹),ゴマイザサ(五枚笹),メゴザサ 日本で最小の竹 (分類上は竹に属す)。 浅草酉の市で、オカメをつけて販売していたのでこの名がある。 笹(皮が残り、枝は何本も出る)。 竹(皮が剥げる枝2本)。 バンブウも竹、笹と同じ仲間なのに地下茎がなく株立ちになる。

モクレン科 (招霊の木) 古くから 「神道」 に縁の深い木。 神社の境内に植栽され、各地で巨木が残される。 枝葉を神前に供え、霊を招く(招霊)のに用いられた。 花は径が約3cm良い香り。 葉の脇に1つずつ付く。 花弁とガクは共に白で付け根近くは紅紫を帯びている。 10月に熟す実は、数個の種子が集まる集合果(葡萄の房の様)。 モクレン科の葉は基本、太陽に向き、山中での方位の確認に用いられる。






クマツヅラ科(シソ科?)(大紫式部)




カバノキ科 (大葉夜叉五倍子)ヤシャブシと同じく葉脈は12~17。 葉は大きく、実は一つ。 (ヤシャブシは複数個)


バラ科 花弁は5~7枚。 花は大きく薄いピンク(八重桜)。 桜は枝により花弁の数が違う事が良くある。 里桜とあるのは八重咲きの総称のこと。正式名が不明な場合の便宜的な呼び名。


