ノウゼンカツラ科 5月初旬のころ、黄色の花をつける。 (ブラジルの国花 周南市は姉妹都市サンペナルド・ド・カンポ市より種子を贈与される)



ノウゼンカツラ科 5月初旬のころ、黄色の花をつける。 (ブラジルの国花 周南市は姉妹都市サンペナルド・ド・カンポ市より種子を贈与される)



カバノキ科 (犬四手) シイタケ栽培の「 ほだ木 」の原木にも使う。 アカシデとよく似た樹皮をしているが長い網目状の模様がはっきりしている。 葉は葉先が尖り、縁は鋭い細かな鋸歯が並ぶ。 雄花は黄褐色で5~8cm穂状に垂れさがり、神社等で見る四手に似ている。





イチイ科 電気がない時代に、果実から採取した油は灯火として用いた。 前年に付いた緑の実は翌年の秋、赤茶色に熟して落ちる。






イチョウ科 (公孫樹 )雌雄異株。 現存する樹は一科一属一種。 平安時代中国から入る。 公孫樹とは、祖父の代が植え、孫の代にようやく実を付ける木と云う意味。 ギンナンの臭いは外種皮に含まれる酪酸。 オハツキ銀杏は葉に実がつく。 ラッパ銀杏は葉がラッパ状になる(市中央図書館前、山銀前)。 2億年前(中生代2億5000万年~6500万年)に全盛期、各地で化石出土。 葉脈は途中で二股分枝する中世代植物の特徴を持つ。 樹皮はコルク層で葉も厚く水分を多く含む。 関東大震災のおり耐火性が実証された。 その後、神社、街路樹等の防火樹に多用される。 紅葉は葉にクロロフィル(緑の色素)とカロテノイド(黄の色素)双方があり、秋に離層形成後、クロロフィルが衰退し、黄色が目立つ様になる。 雌木の県内最大木は徳山興元寺。 雄木(?)の県内最大木は徳地妙見寺、根回り8.85mに達する樹。 共に乳根を持つ。





ブナ科 (石櫧) 常葉高木。葉の先端は急に尖り、葉裏は黄褐色の短毛で被われる。 実は大型で食用になる (味はシイに似る )。 材は強靭で鋤鍬の柄等に用いる。



マンサク科 (柞)(別名ヒョンノキ) 赤みのある葯の付いた花が咲き、葉に様々な形の虫こぶ が特徴((タンニンを含み染料、オカリナ様で笛になる)。 材も赤みを帯びる。 葯とは、雄しべの先に在り中に花粉を生じる袋状の部分。



アワブキ科 (泡吹) 燃やすと切り口から盛んに泡を吹きだす様に由来。 山野に自生するが数の少ない樹。







バラ科 (有明) 古くからある桜。 水上勉の小説「桜守」に出てくる 。「 有明は八重なり、抬顔斎の櫻品に単弁にして白色大輪形 また、重弁は是即ち江戸の種類 あかく光ありて有明かたの月の色によそへて名とある由 」


スズカケノキ科 ( ― )アメリカ原産 。明治時代に渡来。 プラタナスは学名でスズカケの総称。 三種類の木があり、葉の切れ込みと、ぶら下がる実の数で見分ける。 東ヨーロッパ原産は、切れ込みが深く実は3~6個。 アメリカスズカケノキはアメリカ原産で、切れ込みは浅く実は1~2個(1個が多い)。 その、二つが交雑した モミジバスズカケノキは実が1~4個(2個が多い)。




ノウゼンカツラ科 ( ― )紫点のある白い花。 実はササゲ豆様の細長い莢状となり垂下する。 葉はスペード様の形で煎じて皮膚病に。 実は利尿剤、樹皮は解熱剤になる。


