バラ科 モミジイチゴの近似種、西日本に分布。 幼木時は3~5に切れ込んだモミジ型から、成長につれ、切れ込みが少ない葉に変化する。




モクセイ科 (鼠黐) 葉は揉むと青りんごの臭い。 トウネズミモチより葉脈が不鮮明。 実は細長く、黒く、艶がなく、ネズミの糞に似ている事が名の由来(漢方滋養強壮薬)。


俗称は果実の形態からネズミノフン(鼠の糞)と呼ばれます。
ウルシ科 (別名 白膠木フシノキ) 紅葉が綺麗(赤)。 葉の茎が平らでハゼと見分けできる。 お歯黒の材。 その昔、鉄片を茶の汁、又は酢につけ酸化した褐色の液(褐色・悪臭)に若芽・若葉などに生じた瘤状の虫えい「フシ」の粉を付け歯に塗った。


ニシキギ科 (錦木) 真っ赤な紅葉が艶やかなのを着物の「 錦」 に例えた。 平たい部分 (コルク質) は細い枝を補強し、刀に見えることから身を守る木と云われる。 実は煎じて虱(シラミ)を殺す。 錦綾なす代名詞 (実も紅葉も楽しめる)。 中には枝にコルク層 (羽状翼 )が発達しないものがある(コマユミ)。





トウダイグサ科 (南京黄櫨) 石鹸の代用になる。 (ナンキンハゼ、サイカチ、ムクロジは水辺に植え石鹸の代用)ハゼと付くがウルシ科でないので被れない。 葉は菱形状 (ハートに近い)で先端が尖る。 葉や枝が傷つくと乳液がでる。 新緑も秋の黄・紅葉もすばらしい 。冬季の白い実にも風情がある。 (種子は鳥に食べられることで発芽を抑制する物質が取り除かれ、野鳥の移動した先でフンとともに排泄され発芽する)



