投稿者: freeways20241123

  • ヤツデ

    ウコギ科 (八手)

    かっては、実にウジ退治の効用と、葉が大きく目隠しにもなり、厠(カワヤ)の近くに植えた。 葉の枚数は八つ手と云うが7、9、11の奇数。 冬に咲く花は最初雄花で数日後、雌花に変身。 自家受粉を避けるため同じ花で雄しべから雌しべに交代する。 ハエ等により受粉し春に黒い実がつく。

  • ランダイスギ

    ヒノキ科 コウヨウザンの変種。

  • ユーカリ

    フトモモ科 ( ― ) 木の上部と下部では葉の形が違う。 上部は細く、下部は広い、若木には広い葉が多い。 葉の表裏で光合成する。 樹皮は成長とともに、不規則な長い板状やリボン状に薄く剥がれる。 精油はアロマテラピーに利用。 シドニーの西100kmブルーマウンテンズ国立公園 (ユウカリ樹海) では、太陽によって発散された精油 (テンペル) の揮発成分が  光を屈折させ、景色を青く見せる。 精油で自動車を走行できる。 ユ-カリの仲間は600種位あり、ユ-カリは総称。 砂漠の緑化に使われるユーカリは根を深く張り乾燥に強い。 日本には湿潤を好む種が植えられる。

  • リョウブ

    リョウブ科 (令法) 枝先に白い小さな花が集合。 木肌が美しく茶室の床柱に利用。 日本での一科一属はこの樹のみ。 漢字で 「令法」 と書くのは平安時代、飢餓対策とし新芽を塩漬け貯蔵し寒冷地の農作物不作の時、食料とするよう法令で定めた事に由来する。

  • ヤブムラサキ

    シソ科 (藪紫)

    ムラサキシキブに似ている 。秋に色づく実は葉の下に付き、実にも毛が生えたガクが残り、ムラサキシキブ (葉の上に花) と区別できる。

  • ヤマコウバシ

    クスノキ科 (山香し) 葉柄が短い。 冬でも紅葉した葉が残り、 受験に落ちない縁起木。 実 (紫黒色) をつぶす、枝を折る、葉を揉むと その名の通り良い香りがする。 花は4月中旬に黄緑の小さな花が咲く。 雄しべに花粉を作る葯がなく、雌株ばかりで花粉を作る雄株は見つかっていない。 雌株は受粉しなくても種子を作り子孫を残す稀な木である。

  • ムクノキ

    アサ科 (椋の木) 葉の表面の葉脈がくっきり見える。 実は甘く干し柿の様で食べられる。 木を使って家などを作る人を木工 (むく) と称したことかが名の由来の一つ。 黄葉を乾燥しヤスリ替わりにべっ甲を磨く。 葉はエノキに似るが全体に鋸歯があり (エノキは上半分)、葉脈は鋸歯に届く。(エノキは途中で切れる)

  • ヤマブキ

    バラ科 「 七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに なきぞ悲しき 」 と云う有名な歌がある。一重のヤマブキには実がつき、八重咲きのヤマブキは、雄花が花に 変化してしまうので、受粉できず実がつかない。

  • モウソウチク

    イネ科

    孟宗竹の高さ=目線の高さの直径(m)×130 竹の皮はサリチル酸(C6H4COOH(OH)を含み防腐効果がある。 孟宗竹60年、真竹は120年に一度花を付ける。 ( 花が付くと竹林は枯れる ) 竹の見分け方 孟宗竹の節は1重、最下段の枝1本は雄竹、枝2本が雌竹。真竹の節は2輪状で枝の切り口に穴。 淡(ハ)竹の節は2輪状で枝の切り口に穴なし。

    「孟宗竹」というのは,親孝行な息子(孟宗)が年老いた母親が真冬に「タケノコを食べたい」というので,山に出かけるとタケノコが生えていたとかいう話からだそうです。

  • モモイロハリエンジュ

    マメ科

    ハリエンジュ ( ニセアカシア ) の造園樹木。 花がピンク色で万葉の森寄りの池近くから見える。 ハリエンジュ( 白色 )との対比が綺麗。