カテゴリー: 未分類

  • マサキ

    ニシキギ科 (正木) 葉はヘラ形で革質、光沢あり。 実は薄い紅に熟し3~4つに裂ける。 マサキには美しい斑入りの品種も有り和洋を問わず造園樹木に向く。

  • ハリグワ

    クワ科  (針桑) 実の様な花が特徴。 名の通り若い木は棘が多い。

  • ビロードムラサキ

    シソ科 全体的に星状毛や羽状毛が密生する。 名の通りふさふさ。

  • マダケ

    イネ科 (真竹) 竹の一種で最も普通の竹。 関東以南に自生する。 高さは約15m、茎10cm。 各節には2輪の環状隆起がある。 茎、竹の皮は有用。

  • ハンノキ

    カバノキ科 CO2同化作用が旺盛で砂防用に利用される。 樹皮の皮目から、空気を根に送る機能があり、水中でも生育可能。 湿り気のある場所に分布。 かっては、 堅くて腐りにくいので稲を乾燥する際の稲木に利用され、稲作とかかわりが深かった。 (ハンノキの花おおき年に不作なし)   (ハンノキ葉脈 7~9、ヤシャブシ葉脈 12~17、ヒメヤシャブシ葉脈 20~26)

  • フウ

    マンサク科 (楓) カエデとは別種。 中国、台湾原産。 朔果(サクカ)、棘が有る集合果。 棘に見えるのは花柱が残った物。 翼のある種子は風で散布される。 同族近似種に北米産のモミジバフウがある。 吉宗が1700年代に中国から取り寄せた。 江戸城にあった1本の樹の種から育った2世が、日光東照宮に植わり、2世から育った3世が、広島城に植わる。

  • マツ

    (松) 松の葉は 「寸志」 に付ける(末長くの意)。 「年中青」 は何時までも忘れずに御付き合いをお願いしますの意。 「寸志」 の代わりに 「松葉」 と書くことが有る。 松笠は湿気で膨潤する。 能・歌舞伎の舞台、正月の門松など縁起木。 葉は2本針が基本 (赤・黒松) (松葉枯れても二人連れ)。 1本針 (アメリカヒトツバマツ)。 3本針 (テーダマツ)。 5本針 (台湾五葉、ハイマツ (這松:高山植物)。 落葉樹のカラマツ (唐松) 20~40本針。 テーダマツ、ダイオウショウがマツノザイセンチュウ (松くい虫) に強いのは松脂を多量に出す事による。 マツは塩分吸収能が高く海岸でも多く生育する。

  • タブノキ

    クスノキ科 (椨の木) (別名イヌグス) 皮からの糊と杉葉から作るお香は最高級品。 木材は堅く美しく建築用材、彫刻、舟材に用いる。 木肌はブツブツ状。 冬芽は花芽と葉芽が一つになった混芽。 果柄が赤色、芽吹く時は木全体が赤く見える。 葉先は尖る。 八女線香の製造工程 ヤメスギの葉 → 乾燥(60~65℃) → 搗いて粉末 → タブノキの葉と混合し煉る → 整形 → 乾燥 → 製品。

  • トチノキ

    ムクロジ科 (栃の木) 白い花。 葉は手のひら形が(5枚)集まり、大きな団扇の様な形になる典型的複葉が特徴。 水辺に強い。 日本固有種の落葉広葉樹。  冬芽のネバネバは乾燥、寒さから守る。 種子をつぶして渋を抜いたデンプンは栃餅などの原料になる。 縄文時代の遺跡から貯蔵された実が出土している。  果実の殻は堅く棘があり、西洋では街路樹に多様される。 マロニエ(セイヨウトチノキ)の葉は5~7枚の複葉。

  • ネズミモチ

    モクセイ科 (鼠黐) 葉は揉むと青りんごの臭い。 トウネズミモチより葉脈が不鮮明。 実は細長く、黒く、艶がなく、ネズミの糞に似ている事が名の由来(漢方滋養強壮薬)。

    俗称は果実の形態からネズミノフン(鼠の糞)と呼ばれます。