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  • ケンポナシ

    クロウメモドキ科 (玄圃梨) 実と一緒に太った果柄は甘みがあり食べる事ができる。 ナシの様な歯触りがあり、上品なレーズンの様な味を持つ。  (英語名 : ジャパニーズレーズンツリー)。 コグサギ型葉序が特徴。 環孔材で木目が美しく、狂いが少ないので差し物に利用される。

  • サネカズラ

    マツブサ科 (実葛) 別名 美男葛(ビナンカズラ )。 枝・葉から出る粘りのある液を整髪料に利用したのが名の由来。 花は夏に開花。 花弁とガクは薄黄色。 実は小さな実が集まり玉となる。

  • シリブカガシ

    ブナ科 (尻深樫)ブナ科で唯 一、秋に開花。 翌年、秋に実が熟すので花とドングリが同時に見れる。 ドングリの尻に大きなくぼみが有り名の由来に。 ドングリの表面はロウの様な物で覆われ、磨くとピカピカになり美しい。 葉は全縁(鋸歯がない)。

  • (ミズキ)

    ミズキ科 (水木) 葉は互生。 (クマノミズキの葉は対生)。 水を沢山吸い上げるので、枝を切ると水が滴り落ちる事から防火用に植える。

  • オオアブラギリ

    トウダイグサ科  (旧名 シナアブラギリ) 葉柄のセン点(蜜腺様)は赤く小さい。 花はアブラギリより約1カ月早く咲く。 実は柿の実の如く大きい。

  • カナメモチ

    バラ科 (要黐) 生垣に利用。 葉は光沢があり通常は緑色。 春の新芽の赤色と、秋の落葉前の紅葉は株全体が燃え立つ様な美しい景観をなす。 春には白花が房状に咲き、秋には黒を帯びた赤紫の実が付く。 刈り込むと花が付かない事もある。 レッドロビンはカナメモチとオオカナメモチを交雑した品種。 より新葉の赤色が鮮やかで生垣に使う。 その昔、材が堅く扇の要に使われた事に名の由来。

  • クスノハカエデ

    ムクロジ科 カエデの仲間で唯一常緑樹。 葉の切れ込みの無いものも混ざる。 (カエデは世界で129種、中国で101種、国内では27種)。 カエデは葉が蛙の手に似る事に由来し、カエデ科の落葉高木の総称。 葉の多くは掌状、全く葉の裂けない物、複葉にならない物、紅葉しない物がある。

  • (ミツバツツジ)

    ツツジ科 (三葉躑躅) 葉が3枚。 牛の鼻ぐりに利用。

  • オオガハス

    ハス科 (大賀蓮) 古代縄文時代の蓮。千葉県検見川遺跡地下6mの泥炭層から、大賀一郎教授(東大)により種子が発見された(S26年)。 実際に発芽した種子は発見 された3粒のうち、発掘作業に携わった当時の地元の中学生 西野真理子さんに依る一粒のみであり、シカゴ大学での年代測定鑑定分析の結果、2千年前の蓮の実 で あることが判明した。翌 S27年7月にピンク色の花が咲き、ここに古代ハスが蘇った。 その後、古代ハスとし、国内を始め広く世界へ株分けされた。 ここ、周南 の万葉の池には S51年5月 博士の郷里 岡山から譲り受けた約2000株が植えられた。 花は7月上旬から8月中旬まで、 日の出と共に3時間を要し開花する。 食用にはすじっぽく向かない様子。 奥州中尊寺の蓮は、藤原氏の被服の中から見つかり、約800年後に再生される。 ピンク色が強い。 蓮は仏教と関わりが深い。 最後にはどんなことが有っても(泥土)清浄な花を咲かす。「蜂巣の糸」 とは蓮の根の中にある糸の事で極楽往生の縁を結ぶと云う。 泥中の蓮(でいちゅうのはす)とは 「悪い環境にいても染まることなく、清らかさを保つ事の例え」  カンレンエ (観蓮会) 中国西湖発祥 。 蓮の葉の茎部分にかんざしで穴をあけ酒を飲む遊び。 像鼻杯暑気払いの行事。 蓮茶は花の香りを御茶に移したもの。 (花の中へ紙に包んだお茶を二日間入れ花の香りをお茶に移す。エッセンシャルオイル) ハスはハチス(蓮は蜂の巣の様) 植物は光合成ができるまでは種子の脂肪分で成長する。 ヤナギ・ポプラの種は3週間経過後は発芽しない。 団栗は1年以内なら発芽(乾燥地では発芽しない)  はすの葉からレインコート(葉の表面に小さな毛)、オナモミからマジックテープ等 植物の持つ特性から日用品が開発された。

  • ガマズミ

    ガマズミ科  山野に自生。庭木としても利用される。